2006年11月26日(日)
開 演 14:00  (開 場 13:15)
会 場 兵庫県立芸術文化センター 大ホール
指揮・芸術監督 ユーリ・テミルカーノフ
管弦楽 サンクトペテルブルクフィルハーモニー交響楽団
■プログラム
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」ハイライト
         第2幕(第3場)
         情景(お菓子の王国の魔法の城)
         情景(クララと王子 くるみ割り人形の登場)
         ディヴェルティスマン
          a.チョコレート(スペインの踊り)b.コーヒー(アラビアの踊り)
          c.お茶(中国の踊り)d.トレパーク(ロシアの踊り)e.葦笛の踊り
         花のワルツ
         パ・ド・ドゥ  
チャイコフスキー交響曲第5番Op64
■アンコール
エルガーエニグマの主題による変奏曲 第9曲
プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」より ティボルトの死

やっと本物のチャイ5が聴けた。
昨日、一昨日とうまいオケなのにいまいちな演奏でストレスが溜まっていただけにすっきりした。
ユーリ・テミルカーノフ氏くらいのゆとりがあると聴いていて安心できる。
弦もよく鳴るし、ロシアのキンキン鳴る金管も雰囲気が出ていて良かった。