2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本日、大学院学位記授与式にて学位記を頂きました。 修士号(工学)取得です。 数学が専門なのに工学修士というのが味噌。 あと高校数学の専修免許も一応取得。 式終了後、教授や研究室の仲間と写真をたくさん撮りました。 学部の卒業式の時にはあまり写真を…

携帯からの書き込み。 26日に引っ越したらしばらくネットが使えないので、携帯から書き込む練習。

06.3.17(金)19:00 ザ・シンフォニーホール 大阪フィルハーモニー交響楽団 第396回定期演奏会 指揮/小林研一郎 曲目:スメタナ/交響詩「我が祖国」 昨日の演奏が良かったので二日目も行く。 コバケンが演奏終了後の拍手に応えて語ったとおり、大フィル入…

06.3.16(木)19:00 ザ・シンフォニーホール 大阪フィルハーモニー交響楽団 第396回定期演奏会 指揮/小林研一郎 曲目:スメタナ/交響詩「我が祖国」 コバケン凄い!!!です。 十八番の「我が祖国」まったく隙のない指揮はさすが。 いつもの唸り声を上げ踊る…

マルクスの使いみち作者: 稲葉振一郎,松尾匡,吉原直毅出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/03/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (50件) を見る■内容説明 資本本主義、グローバリズム、市場原理主義、マルクス主義、下流社…

第379回マンスリーコンサート 〜テレマンの室内楽の楽しみ〜 日時 2006年3月14日(火) 7:00PM 会場 大阪倶楽部4階ホール Rec、FL.藤田隆、Ob.延原武春、Cemb.中野振一郎、Vn.中山裕一、Vc.曽田健 曲目 ◆G.Ph.テレマン: フルートとヴァイオリンと通奏低音…

大丸ミュージアム・梅田 パウル・クレー・センター開館記念 パウル・クレー展 ― 線と色彩 ― クレーの作品は線と色彩の感覚が心地好い。 具体と抽象のあわいが作為的でなく自然だ。 その後、ジュンク堂で雑誌や書籍を漁り、雑誌に載ってたラーメン屋で塩ラー…

昼過ぎ大学での事務処理を終えたのち、3月中旬だというのに雪がちらつくなか梅田へ向かう。 まずはパウル・クレー展を観に大丸へ。

ポストモダンの思想的根拠―9・11と管理社会作者: 岡本裕一朗出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (34件) を見る一昨日買って昨日一日がかりで読破。 やや突っ込み不足とか云々の指…

現代ドイツ―統一後の知的軌跡 (岩波新書)作者: 三島憲一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/02/21メディア: 新書購入: 5人 クリック: 15回この商品を含むブログ (31件) を見る知識人間の論争だけでなく旧東西ドイツ間の軋轢や移民問題などについて詳しく…

3/11(土)15:00 大阪フィルハーモニー交響楽団京都特別演奏会 指揮/下野竜也 Vn/玉井菜採 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 アンコール メンデルスゾーン:…

京都市交響楽団 第486回定期演奏会 3/9(木)19:00開演 (18:00開場) 指揮:大友直人 独奏:フセイン・セルメット (ピアノ) イギリス2大作曲家の創造物 エルガー:序曲「コケイン(ロンドン・タウンで)」op.40 ラヴェル:ピアノ協奏曲…

ウィーンに居たときオペラ座や空港で留学生らしき日本人を何度も見た。 ほとんどが女性で彼女らの会話からは音楽関係で留学しているのであろうことが推測せられた。 そんな人たちを見ながら、水村美苗の『私小説』『本格小説』や中島義道の『ウィーン愛憎』…

京都市交響楽団 第486回定期演奏会 3/9(木)19:00開演 (18:00開場) 指揮:大友直人 独奏:フセイン・セルメット (ピアノ) イギリス2大作曲家の創造物 エルガー:序曲「コケイン(ロンドン・タウンで)」op.40 ラヴェル:ピアノ協奏曲…

妹とウィーンへ 2月27日 10:40 関西国際空港発(オランダ航空)。 16:40 オランダ・アムステルダム乗り継ぎ。 18:30 ウィーン着。 2月28日 観光。シュテファン寺院・王宮・美術史博物館。 19:30 ウィーン・フィル@コンチェルトハ…