スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団
日 時 2006年12月6日(水)
開 演 19:00  (開 場 18:15)
会 場 兵庫県立芸術文化センター 大ホール
■出演者
指揮 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
管弦楽 ザールブリュッケン放送交響楽団
■プログラム
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」op68
ベートーヴェン交響曲第5番「運命」op.67

スクロヴァチェフスキの「運命」は、期待通りの演奏。
2年前にN響との演奏で聴いた時よりも音の深みがあった。
間やテンポ、ダイナミックスなどすべてに意図性があり、あらためてスクロヴァチェフスキは凄い指揮者だと感心させられた。
終演後にもサインをして頂けた。感無量。
スクロヴァチェフスキがドレスデン・シュターツカペレを振ったら物凄い演奏になるだろうになぁと夢想をしつつ、帰宅。