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自分が歴史を知らないからなのか、ストーリーが分かりにくかった。
維新派の芝居は観客には親切じゃないので付いていけない時は退屈になってしまう。
具体的なものを抽象的な方法で語ろうとするからだろうか。
終わった後に、チラシを見てあれはそういうシーンだったのかと遅れて理解することになってしまう。
もう一度観るとよりすんなり芝居に入れるのかもしれない。
大阪城ホールでは、コブクロのコンサートがあるようで人が溢れていた。
コブクロのファン層は20代後半から30代といったところ。
女性7割男性3割くらいかな。
こういう人たちがファンなのかと思いつつぶらぶら帰る。
駅に向かう途中、路上ライブをやってたので寄り道。
甲斐名都というピアノの弾き語りをする女性歌手。
歌声がステキだったので足が自然と止まった。
ファンになった。