2005-11-06 ■ コンサート ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 第34回定期演奏会 指揮:山下 一史 武満徹:弦楽のためのレクイエム ハイドン:交響曲第101番ニ長調「時計」 シューマン:交響曲第2番ハ長調作品61 シューマンは良かった。弦うまいよ。オペラ「沈黙」でもいい響きだしてたけど今回も期待通り。この楽団と指揮者山下一史という取り合わせはシューマンにぴったりなのかも。沈黙を観たときの直感は当たってた。でも、武満徹とハイドンをシューマンの演奏のように高密度で演奏したら満点なのになぁ。前半ダメで後半もダメな演奏会も多いけど今日は後半でキメてくれたので感謝。楽しかったです。