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ドレスデン歌劇場室内管弦楽団&森麻季@いずみホール
■開演時間: 19:00
■出演者:ヘルムート・ブラニー(指揮)
森麻季(S)
ドレスデン歌劇場室内管弦楽団
■演奏曲目
モーツァルト:セレナード「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」ト長調 K.525
バッハ:カンタータ第199番《私の心は血の海を漂う》より(森麻季)
第3番レチタティーヴォ「しかし神は私を憐れんで下さいます」
第4番アリア「深くうなだれ、悔いに満ちて、愛する神よ」
モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、汝、幸いなる魂よ」ヘ長調 K.165(森麻季)
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
■アンコール
ハイドン:交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」第4楽章
交響曲第49番ヘ短調「ラ・パッシオーネ(受難)」第4楽章
ヨゼフ・シュトラウス&ヨハン・シュトラウスⅡ世:ピチカート・ポルカ
終演後、楽屋口に人が何人か集まっている。それに便乗して出待ちを試みる。15分ほど待つと団員がぞろぞろ。最後にバイオリンのソリストと指揮者が。この2人にプログラムへのサインをお願いする。“please”でお願いし“Thank you very much”でお礼を言うとドイツ語で“Danke schön”という返事。久々に外国の人と話す。日本の人にもらうのよりちょっとだけうれしいかも。