最近思うこと。
既存の教育システムは限界に来ているのでは?
限界という言葉が適切かは置いといて、集団指導や学校の枠に生徒をはめるというのがイマイチだ。
特に発達障害のような行動をする生徒を潰してしまうのはイケテイナイ。
空気を読まない言動をする、思い立ったらすぐ行動してしまう。
学校では煙たがれることだが、今の社会で求められている素質ではないか。
つまり、イノベーションを起こしたりリーダーになったりするのはこういう性格の持ち主ではないか。
周りの空気を読んでいては新しいことはできない。
先を読むや時代の空気を読むことは大事だが、何もできない古い体質の社会の空気を読む必要はない。
どうせ足を引っ張られるだけだ。
行動力・実行力はまさに現代の人気ワードだ。
自分の思いをリスクを顧みずに実現させようとする。
素晴らしいことではないか。
学校現場では厄介者、でも、社会ではヒーロー。
学校というのはほんとつまんないことをしているなと思う。
集団に合わない子は、無理に集団教育をする必要はない。
無理に学校に押し込めるから余計にこじれる。
と、生意気なことを考えている。考えているだけだが…。